結婚式・結婚披露宴を円滑に進めるためのブライダル情報サイト

結婚式・結婚披露宴の招待状のマナー

結婚式の招待状の主なマナー

近年の日本では、小規模化とゲストを親兄弟にまで絞って執り行う結婚式が一般に広まっており、冠婚葬祭全般にも言えることですが以前に比べ規模を抑え、主催者の意向を反映することに重きが置かれる傾向が見られ、主な原因として、少子高齢化に伴う20代から30代への負担増と金銭的な余裕のなさに起因する社会的な晩婚化傾向に加え、国際化が進み西洋化が思想にまで及び始めたことによる、個人主義志向の台頭など、社会構造に根差したものが挙げられことから、社会的に個人主義志向は今後も高まる可能性が高い現状、結婚式を含む冠婚葬祭は今後も小規模化が進む可能性が高いのではないでしょうか。

結婚式の小規模化やデジタル化といった変化によって、結婚式の招待状にも変化が訪れており、従来では無かったWEBを用いた招待状に留まらず、親兄弟のような近しい親族への招待を口頭で済ませ、メールを招待状代わりにするケースも少しずつ増加を続けるなど、以前ほど、結婚式の招待状を送らないことが礼儀を欠いた行為とみなされにくくなっていることもあってか、結婚式の招待状でも本格的にデジタル化が進み始めているようです。

もっとも、招待状の省略化やデジタル化が進んだとはいえ、一般的な結婚式は未だに人気が根強く、従来型の招待状もまだまだ現役であるため、WEB招待状やメール招待状によって取って代わられるようなことは、現時点ではないでしょうが、今後の社会動向次第で従来型の招待状が徐々に廃れていく可能性は0ではありません。

結婚式の変化と新しい結婚式の招待状

新郎新婦の婚約及び結婚を報告し、結婚披露宴を告知する結婚式の招待状は、送り手と受け取り手の双方にマナーがあり、送り手は結婚式の招待状の本旨である、婚約並びに結婚の報告と結婚披露宴の告知を分かりやすく伝えることがマナーで、受け取り手は出欠に応じたタイミングでの返信がマナーとなります。

基本的な結婚式の招待状の書き方と招待状を送る相手

結婚式の招待状は、文言にシンプルさが求められるため、時候の挨拶・結婚披露宴の会場と開催日時・新郎新婦の氏名・出欠確認の期限の四つを押さえておけば十分ですが、結婚式の招待状を渡す相手は、結婚式の規模次第で変わり、小規模な場合、新郎新婦双方の親族で収まるでしょう。

その他の結婚式の招待状に関するマナー

親兄弟への結婚式の招待状は、親にとっては子どもの結婚の記念品としての価値がありますし、親と同居していない兄弟姉妹に対しての最低限の礼儀として招待状を送るのが望ましいことを考慮すれば、送った方が無難ですし、海外挙式の場合も参加者へのサポートのため現地のガイド情報を記載した上で送るべきです。